TOPPAN確定給付企業年金
HOMEお知らせ私たちが加入する年金制度受けられる年金・一時金企業年金ポイント制度 企業年金旧制度厚生年金基金制度

ポータビリティ

企業年金の手続き 企業年金と税金 Q & A 企業年金の現況 旧基金だより 企業年金規約 リンク集
ポータビリティ制度
(H30.5.1改定)
ポータビリティとは
加入者期間1年以上の方が60歳未満で脱退した時、「脱退一時金」を受給できますが、他の年金制度に脱退一時金相当額を移換し将来、年金としてお受取りになれる制度です。
脱退一時金はお申し出により受給方法を選択できます
加入者期間1年以上の方は、ご本人の選択に基づき申し出ていただき他の制度に脱退一時金相当額を移換することで将来、年金とすることができます。
 加入者期間20年以上の方は、60歳まで繰下げることにより、TOPPAN確定給付企業年金からの年金(老齢給付金)を受取ることもできます。
脱退一時金相当額を移換できる企業年金制度等
1.通算企業年金(企業年金連合会)
通算企業年金とは、企業年金連合会に移換された脱退一時金相当額(事務費控除後)を原資として支給される年金です。原則65歳から(生年月日により60歳から段階的に引上げ)受取ることができます。

予定利率(保証利率)
移換を申し出た時の年齢に応じて0.25%〜1.25%
給付形態
通算企業年金(80歳になるまでの保証期間付終身年金)、選択一時金、死亡一時金

 事務費(上限34,100円)=
 ①定額事務費(1,100円)+②定率事務費(約4%/上限33,000円)


 ①定額事務費は、受付、承継通知書送付などに要する経費に充てられます。
 ②定率事務費は、データ管理、振込手数料などに要する経費に充てられます。

【 企業年金連合会 年金サービスセンター 年金相談室 】
 〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館10階
 TEL 0570-02-2666(PHS・IP電話からは03-5777-2666)
 ホームページ http://www.pfa.or.jp/

2.確定給付企業年金(厚生年金基金)
確定給付企業年金は、加入期間や退職時の年齢などに応じて年金額があらかじめ決められている年金制度です。移換するには、移換先に受け入れることが規約に定まっていることが必要です。
3.企業型確定拠出年金
企業型確定拠出年金は、会社の選択した運用商品の中から従業員が運用商品を選び、運用結果に応じた年金を、原則60歳から受取ることができます。
4.個人型確定拠出年金(国民年金連合会)
確定拠出年金は、自分の持分(年金資産)が明確で自己の責任において運用商品を選び運用する年金制度です。運用結果に応じた年金を、原則60歳から受取ることができます。掛金は、5,000円以上1,000円単位で任意に設定できます。

※初回手数料 2,829円
※毎月の費用 事務手数料(105円)+資産管理手数料他

【 国民年金基金連合会 】
 〒106-0032 東京都港区六本木6-1-21
 TEL 0570-086-105
 ホームページ http://www.ideco-koushiki.jp

↑ページの先頭へ

©TOPPAN確定給付企業年金 All Rights Reserved.