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TOPPAN確定給付企業年金のしくみ
平成29年10月1日現在、55歳未満の加入者の方は、確定拠出年金制度(DC制度)へ移行しています。
確定拠出年金のサイトを閲覧ください。

TOPPAN確定給付企業年金(以下「確定給付企業年金」)は、確定給付企業年金法に基づいた年金制度です。確定給付企業年金とは、制度に加入した期間やその間の給与などによって、将来に受ける年金があらかじめ決まるしくみです。年金を受けるみなさまは、決まった年金原資から、年金を受けることとなります。

加入者

確定給付企業年金に加入している会社に勤める正社員で平成29年10月1日現在55歳以上のみなさまが加入者となります。

加入者となるとき←→資格取得

凸版印刷企業年金基金の加入者であって平成29年10月1日現在55歳以上のみなさまが同日より自動的に加入者となります。

加入者でなくなるとき←→資格喪失

60歳の誕生日、退職されたとき、亡くなられたとき等に加入者でなくなり資格喪失します。
加入者期間とは・・・
資格取得から資格喪失までの期間をいいます。
年金、一時金を算出する際は、基金型年金から規約型年金に制度移行した令和元年12月1日前の過去勤務期間も加入者期間に加算されます。

受けられる年金・一時金
●老齢給付金(年金)
 確定給付企業年金に20年以上加入している方が60歳になったときに年金として終身支給します。
●老齢給付一時金
 老齢給付金を希望により一時金に代えて支給します。
●脱退一時金
 確定給付企業年金に1年以上加入している方が老齢給付金の支給要件を満たさずに脱退したときに、一時金を支給します。
●遺族給付金(一時金)
 確定給付企業年金に1年以上加入している方、繰下げしている方または受給権者が亡くなられたとき、遺族に一時金を支給します。
加入者期間1年以上20年未満の人
一時金で受取るか他制度に移換して将来年金化することができます。ただし、移換先の制度によって手数料が差し引かれます。(詳しくはポータビリティをご覧下さい)
また、万が一のことがあった場合、遺族に一時金が支給されます。

加入者期間20年以上の人
年金で受取るか一時金で受取るかの選択ができます。ただし、60歳未満で退職した方が年金で受取る場合には、60歳まで支給を待っていただくか(繰下げ)、他制度に移換して将来年金化することになります。(詳しくはポータビリティをご覧下さい)
受給期間中の年金は、利回り上限5.5%、下限1.5%の幅で毎年変動します。なお年金は生涯受けられる終身年金です。
また、万が一のことがあった場合、遺族に一時金が支給されます。

→ 年金・一時金は、退職時期や生年月日により適用される制度が異なります。
詳しくは、「受けられる給付」をご覧ください。
掛金の決まり方
掛金は全額会社が負担
掛金は全額を会社が負担しています。そのため、加入者のみなさまには負担がありません。
加入者1人あたりの掛金を、加入者の勤続ポイントと職能ポイントをもとに算出して、会社が毎月年金資産管理会社(信託銀行等)へ拠出します。

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